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EUフィルムデーズ2013 メンバーレビュー

●この度当選、先日行ってきました。もう11回も重ねている映画祭なのですね、これを機会に知りました。
映画は映画館で観ることにしているし、マイナー映画好き、映画館でもなかなか上映されにくい作品が多く、
何回かかよって見に行くことにしました。プレゼントやモニターは、普段自分の知らないものを知るチャンス。痛感です。
外れても、割引券や割引購入ができると嬉しいんですが。。ともあれ、ありがとうございました!(東京都在住・50代・女性)

●昨日、プレゼントしていただいたチケットで標記のイベントに夫婦で出かけてきましたのでご報告いたします。
場所は靖国神社からも5分ほどのイタリア文化会館。定員になる前にということで10分ほど前に到着しました。
すでに10人ほど並んでいましたが、余裕で着席できました。フィンランドの「ハートビーツ」という作品で、
内容は各世代、立場の女性がお互いに絡み合いながら自分の幸せを求めて生活するというもので、意外と日本人的な感性に訴えるものがあるものでした。
おばあさん役の俳優さんが実に存在感があり魅力的でした。登場する男性は4人だけというものでしたが、後でプロデューサーの方から説明があって、
監督からなにから女性中心に作られたものであることが分かり納得。久しぶりに夫婦で楽しい時間を持てました。
素敵なプレゼントに感謝いたします。
これからも色々なプレゼントに応募したいと思いますのでよろしくお願いします。(埼玉県在住・60代・男性)

●先日ラトビアの作品「ドリーム・チーム1935」を観てきました。名前しか知らない国ラトビアの映画に大変感激しました。
音楽の効果も最高で優れた作品に仕上がっており、映画は国境を越えて共通の芸術なのだと改めて思いました。
以下は映画のレビューです。
「ドリーム・チーム1935」旧ソ連の時代、第一次世界大戦後に独立した小さな国ラトビアがバスケットボールを通して国同士が競って優勝した初代ドリームチームの実話を映画化。当時は国内でバスケは殆ど知られていなかった。
1935年に開催される第一回バスケットボールヨーロッパ選手権出場をかけて頭脳戦略に長ける監督と陸上専門からスカウトしたコーチの下、学生と軍の選抜から成る選手が猛特訓する。厳しい練習にも慣れてきた頃、新体操を真似たユーモア溢れる自主練シーンが笑いを誘う。
そんな中、スポーツ協会はマイナー競技に遠征費を渋り続け、監督は金銭調達に頭を悩ます。ユニフォームは監督の妻や隣人のお手製。
監督はメディアを利用してスポーツ協会からの資金援助を猛烈にアピール。やっとの事で支給された金額はそれでも足りず、見かねた近隣のおじいさんが貯金を差し出してくれる。
列車は一番安いぎゅうぎゅう詰めの寝台車、宿泊は屋根裏部屋とあらゆる劣悪環境にも耐えて試合に臨む。
ラトビアは知名度が低く参加国にも、メディアにも注目されていなかったが、監督の強い激に選手一丸となり初戦のハンガリー、2回戦の地元スイス、決勝は強敵スペインと戦い見事に優勝。
ラトビアの名を一躍世界に広めた。試合中のタイムアウトで円陣を組み最後に「ラトビア!」と全員が掛け声するところは何度聞いても心が奮い立つ。
決勝を控えた選手に宿の主人が仲間の飲み会に招待する。招待側の何か披露してくれとのリクエストに監督が歌を披露。
自然にピアノやギターの伴奏が付き、その場の全員が一緒に歌い出した。異国の選手を暖かく受け入れてくれた地元スイスの住人との心温まるひと時に思わずグッとくる。
勝利して母国に着いたチームは駅で家族、メディア、関係者に熱烈に迎えられる。これからのラトビアに自信溢れる未来が見えたと思われた。
しかしそれも束の間、最後にチーム全員のその後を字幕が映し出す。
この字幕がスクリーンから切れていて完全に読めなかったのが非常に残念だったが、ラトビアがその後に辿る暗い歴史に皆が心を痛めたのは言うまでもない。byゴロたん(埼玉県在住・40代・女性)

EUフィルムデーズ2013チケット 15組30名様

映画祭日程

1部:5月31日(金)~6月05日(水)
2部:6月10日(月)~6月19日(水)
3部:6月23日(日)~6月26日(水)

上映会場

イタリア文化会館[千代田区九段南2-1-30] http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo

主催

駐日欧州連合代表部、EU 加盟国大使館・文化機関イタリア文化会館

「EUフィルムデーズ」は、今年で11回目を迎えるヨーロッパ映画の多様性と質の高さを、日本の皆さまに紹介するユニークな映画祭です。
このイベントは、駐日欧州連合代表部、EU 加盟国大使館・文化機関、イタリア文化会館の主催で開催しています。
日本ではあまり紹介される機会の少ない、ヨーロッパの秀逸な作品に多く触れていただける格好の機会です。
なお、今年の会場は東京のイタリア文化会館になり、東京以外に高松、岡山、金沢、佐賀でも開催となります(一部作品のみ)。
詳細は EUフィルムデーズ2013(http://www.eufilmdays.jp/)をご覧ください。

今回のチケットでは、上記開催期間中に上映される作品を1回ご鑑賞いただけます。
下記、上映作品リストからご自分がご覧になりたい映画をお選びいただき、事前予約などは不要ですので、当日直接会場へお越しください。

上映スケジュール

印:日本初公開になります。

日程 作品 制作国 監督 制作年度 上映時間 言語
05/31(金) 15:00 他人の手紙
Cudze listy (Violated Letters)
ポーランド マチェイ・J・ドルィガス 2010年 56分 ポーランド語
(日本語字幕)
06/01(土) 11:00
05/31(金) 19:00 HASTA LA VISTA -オトコになりたい-
Hasta la vista (Come as you are)
ベルギー ジェフォリー・エントホーヴェン 2009年 100分 オランダ語他
(日本語字幕)
06/15(土) 11:00
06/01(土) 17:00 旅の始まり
Bon Voyage
オランダ マルヒン・ロハール 2011年 83 分 オランダ語
(英語・日本語字幕)
06/03(月)19:00
06/02(日)11:00 呼吸
Atmen (Breathing)
オーストリア カール・マルコヴィックス 2011年 93分 ドイツ語、英語
(日本語字幕)
06/16(日)17:00
06/02(日)14:00 死と乙女という名のダンス
A halálba táncoltatott leány (The Maiden Danced to Death)
ハンガリー他 アンドレ・ヒューレス 2011年 108分 ハンガリー語他
(日本語字幕)
06/03(月)15:00
06/02(日)17:00 メン・アット・ランチ
Lón sa Spéir (Men At Lunch)
アイルランド ショーン・オ・クーローン 2012年 55分 英語
(日本語字幕)
06/04(火)19:00
06/04(火)15:00 ドイツの空から
Deutschland von oben (Germany from above)
ドイツ ペトラ・ヘーファー 2012年 110分 英語
(日本語字幕)
06/14(金) 19:00
06/05(水)  15:00 砂上の足跡
Стъпки в пясъка (Footsteps in the sand)
ブルガリア イヴァイロ・フリストフ 2010年 89分 ブルガリア語、英語
(日本語字幕)
06/24(日) 19:00
06/05(水)  19:00 ラブ・イズ・イン・ジ・エアー
Ma Vie en l'Air (Love is in the Air)
フランス レミー・ブザンソン 2005年 105分 フランス語
(日本語字幕)
06/23(日) 17:00
06/10(月)15:00 マルティナの住む街
Primos (Cousinhood)
スペイン ダニエル・サンチェス・アレバロ 2011年 98分 スペイン語
(日本語字幕)
06/16(日)11:00
06/10(月) 19:00 ドリーム・チーム1935
Sapņu komanda 1935 (Dream team 1935)
ラトビア アイガルス・グラウバ 2012年 120分 ラトビア語
(英語・日本語字幕)
06/15(土) 17:00
06/11(火) 15:00 ミッドナイト・アングル
Doudege wénkel (Blind Spot)
ルクセンブルク クリストフ・ヴァグナー 2012年 96分 ルクセンブルク語
(英語・日本語字幕)
06/13(木) 19:00
06/11(火) 19:00 アマリア
Amália, O Filme (Amália, The Movie)
ポルトガル カルロス・コエーリョ・ダ・シルヴァ 2008年 127分 ポルトガル語
(英語・日本語字幕)
06/16(日) 14:00
06/12(水) 15:00 ハートビーツ
Kohtaamisia (Heartbeats)
フィンランド サーラ・カンテル 2009年 81分 フィンランド語
(日本語字幕)
06/23(日) 14:00
06/12(水)19:00 新しい毎朝をありがとう
Díky za každé nové ráno (Thanks for Every New Morning)
チェコ ミラン・シュタインドレル 1994年 100分 チェコ語他
(日本語字幕)
06/24(月)15:00
06/13(木)15:00 悔やむ人々
Ångrarna (Regretters)
スウェーデン マルクス・リンデーン 2010年 60分 スウェーデン語
(英語・日本語字幕)
06/17(月)19:00
06/14(金)15:00 やがて来たる者へ
L'uomo che verrà (The Man Who Will Come)
イタリア ジョルジョ・ディリッティ 2009年 117分 イタリア語
(日本語字幕)
06/26(木)19:00
06/15(土) 14:00 ファンタム・ファーザー
Tatăl fantomă (The Phantom Father)
ルーマニア ルチアン・ジェオルジェスク 2011年 90分 ルーマニア語、英語
(英語字幕)
06/19(水) 15:00
06/17(月)19:00 マゴット・フィーダー、ヴィラ・アントロポフ、他
Ussinuumaja(The Maggot Feeder), Villa Antropoff, others
エストニア 複数 2008年~2012年 計76分 エストニア語、英語
(日本語字幕)
06/23(日)11:00
06/18(火)15:00 沈黙の戦場
Živi i mrtvi (The Living and the Dead)
クロアチア クリスチアン・ミリッチ 2007年 88分 クロアチア語
(日本語字幕)
06/25(火)19:00
06/18(火) 19:00 再会
Kai apkabinsiu tave (Back to Your Arms)
リトアニア クリスティヨナス・ヴィドジューナス 2010年 90分 リトアニア語他
(英語字幕)
06/25(火) 15:00
06/19(木)19:00 アプリコット・アイランド
Marhuľový ostrov (Apricot Island)
スロヴァキア ペテル・ベビヤーク 2011年 102分 スロヴァキア語他
(英語字幕)
06/26(水)15:00

普段なかなか見ることの出来ない欧州の映画を思う存分楽しめる映画祭です♪映画ファンはもちろんのこと、欧州文化に興味のある方々には特別な機会ですね!